コオロギの名を冠したこのかわいいCricket Trailerは、未踏の領域を探検するためのスタイリッシュで機能美にあふれたキャンピングトレーラーなんだそうです。

独特のエッジが効いた70年代レトロ風でもあるデザイン、とても小さくシンプルにまとまったその構成は、自然の景色の中にあっても無骨さを感じさせずとてもいいですね。こんな家に住みながら自由気ままに旅をしたいと誰もが夢見たりするのではないでしょうか。

このように自動車で牽引します。サイズはかなり小さいので威圧感はないですね。
なんでも製作者はNASAの宇宙コロニーの住居モジュールの元設計技師だったとか。子供の頃に夢見た、自然と身近につながれるような小さな生活空間を実現するためにこのCricket Trailerをデザインしたのだそうです。

車内の様子です。真ん中にキッチンテーブルがあり、その下には冷蔵庫でしょうか。右側にトイレとシャワーが見えますね。窓はテントのようにジッパーで開いたメッシュ製となっています。古びたワゴンバスの廃車を改造して生活してるようなそんな感覚に陥ります。

カーテンを引いてこのようにシャワーを浴びることができます。シャワーホースは外まで伸びるそうですよ。トイレもこの状態でするようです。

テーブルの蓋を開くと二口コンロとキッチンシンクがあらわれます。必要最低限にして十分な機能が用意されています。

ベッドはこのように。光が入り込んでとても気持よさそうです。

そしてベッドを上げるとソファーになります。天井のギアラックやいろんなフックやらに荷物をぶら下げるんでしょうね。

決まったプランはなくすべて使用者のニーズにあわせてオーダーメードで製作されます。上記フロアプランの最小構成だと9,950ドルから。日本円だと80万円ほどなのでまったく手が出ないお値段ではないですね! 輸入や駐車スペースの問題はありますけれど。

都会の喧騒や日々の仕事のストレスから逃れて、こんな素敵なトレイラーで旅する生活はいかがでしょうか。




2月 25th, 2011
wanderlust 
Posted in
Tags: 
